大会レポートの表紙へ 099・関西クラス別・兵庫県大会の表紙へ 2013年JBBF関西クラス別 70kg級写真集(4)
2013.09.08
比較審査とは、同レベルにあると思われる選手同士を一組として審査員が呼び出し、優劣をつける審査のことです。ピックアップの一環として行われます。 全員同一の規定ポーズが終わると、比較審査に入ります。番号を呼ばれた選手は前列へ出てきます。比較審査は、審査員から比較の要求が出されなくなるまで続けられます。 ▼二次ピックアップ同点 審査員から得た票が多い順に上位6名が選ばれますが、最後の6人目に対して、2人の選手が同点になってしまったため、その2人だけを呼び出して個別に審査されます。この2人のうち、1人がピックアップを通過出来ます。 39 樋上 耕平(左) 48 鹿田 博義(右) 39 樋上 耕平(左)が二次ピックアップを通過。 ▼決勝・比較・順位付け ピックアップを通過し、決勝に進出した上位6人です。この6人は入賞が確定した選手(表彰の対象となる選手)たちです。この6人に対し、ここからの審査で、1位から6位までの順位がつけられます。 ここで付けられた順位と、後に行われるフリーポーズで付けられた順位を総合して、最終的な順位が決定されます。 ここから先の登場は、この6人のみとなります。 ▼ファーストコール 全員同一の規定ポーズが終わると、比較審査に入ります。 比較審査は、同レベルと思われる選手同士が一組となって呼び出され、優劣がつけられるものです。 順位付けの時の比較審査の場合、優勝候補の選手たちが一番最初に呼び出され、これをファーストコールと言います。 ファーストコールは 38 道田 泰三 40 杉田 智哉 57 坂口 俊司 の3人です。 大会レポートの表紙へ 099・関西クラス別・兵庫県大会の表紙へ |