大会レポートの表紙へ 115・日本メンズフィジーク・オールジャパンビキニの表紙へ 2014年JBBFオールジャパン フィットネスビキニ選手権 163cm以下級写真集(2)
2014.08.31
選手入場が終了。全員が揃いました。 ▼予選・ラウンド1(比較・順位付け) 選手の入場が終了すると、ラウンド1「比較・順位付け」の審査に入ります。全選手14人に対して、1位から14位までの順位がつけられます。 ただしこの大会は、表彰の対象が6位までとなっているので、ここを通過して、さらに先の決勝まで進めるのは上位の6人だけです。 実質、14人から6人に絞る審査となります。 フィットネスビキニには、ボディビルのような規定のポーズはなく、自然体のフロント・スタンス・ポーズのみです。 最初は正面向きで、「クオーターターン」の指示で4分の1回転して横向きになり、再び「クオーターターン」で後ろ向き、横向きと、その場で一回転して、最後は正面向きに戻ります。 2組に分かれて前列に立ちます。 1組目。 2組目。 ▼ファーストコール 全員同一のフロントスタンスでの審査が終わると、比較審査に入ります。 比較審査は、同レベルと思われる選手同士が一組となって呼び出され、優劣がつけられるものです。順位付けの手段の一つとして行われます。 順位付けの時の比較審査の場合、優勝候補の選手たちが一番最初に呼び出され、これをファーストコールと言います。 ファーストコールは 25 杉浦 能理子 24 荻山(おぎやま) はるか 15 石上 匡子(きょうこ) 14 谷口 ナオミ 20 潤(うるい) 美和子 の5人です。 大会レポートの表紙へ 115・日本メンズフィジーク・オールジャパンビキニの表紙へ |