2014年JBBF関西マスターズ 50歳以上級写真集(2)
2014.09.07
比較審査とは、同レベルにあると思われる選手同士を一組として審査員が呼び出し、優劣をつける審査のことです。 全員同一の規定ポーズが終わると、比較審査に入ります。番号を呼ばれた選手は前列へ出てきます。比較審査は、審査員から比較の要求が出されなくなるまで続けられます。 ピックアップの終了。 ▼予選・比較・順位付け ピックアップを通過した上位6人です。この6人が決勝進出者であり、入賞確定者(表彰の対象となるもの)です。 この6人に対し、ここからの審査で、1位から6位までの順位がつけられます。 ここで付けられた順位と、決勝でのフリーポーズで付けられた順位を総合して、最終的な順位が決定されます。 最初は全員同一の、規定ポーズの審査からです。 ここから先は、この6人のみの登場となります。 ▼ファーストコール 全員同一の規定ポーズが終わると、比較審査に入ります。 比較審査は、同レベルと思われる選手同士が一組となって呼び出され、優劣がつけられるものです。順位付けの手段の一つとして行われます。 順位付けの時の比較審査の場合、優勝候補の選手たちが一番最初に呼び出され、これをファーストコールと言います。 ファーストコールは 21 道田 泰三 33 泉 昌弘 39 新藤 健次 の3人です。 2組目以降の比較。 大会レポートの表紙へ 116・関西・兵庫県大会の表紙へ |