大会レポートの表紙へ 115・日本メンズフィジーク・オールジャパンビキニの表紙へ 2014年JBBF日本メンズフィジーク選手権 168cm以下級写真集(4)
2014.08.31
ピックアップの終了。選手退場。 ▼ピックアップ同点 審査員から得た票が多い順に上位12名が選ばれますが、最後の12人目に対して、2人の選手が同点になってしまったため、その2人だけが呼び出されて個別に審査されます。この2人のうち、1人がピックアップを通過出来ます。 10 上地 賢志(さとし) 8 渡部 達也 8 渡部 達也 がピックアップを通過。 ▼予選・ラウンド1 選手入場 ピックアップ審査によって、上位12名が決まり、この「ラウンド1」では、その12名のみが入場してきます。 ピックアップの時と同様に、1人ずつの入場です。ステージ上の所定のコースを歩き、指定された場所でポーズをとります。最後のポーズが終了した後、ステージの後方に移動して、ゼッケン順に並んでいきます。 ここから先は、その12人のみの登場となります。 ▼予選・ラウンド1(比較・順位付け) ピックアップを通過した12人が揃いました。この12人に対して、ここからの審査で、1位から12位までの順位がつけられます。 ただしこの大会は、表彰の対象が6位までとなっているので、ここを通過して、さらに先の決勝まで進めるのは上位の6人だけです。 実質、12人から6人に絞る審査となります。 ピックアップの時と同様、フロント・スタンス・ポーズの、正面向きと背面を見られます。2組に分かれて前列に立ちます。 1組目。 2組目。 ▼ファーストコール 全員同一のフロントスタンスでの審査が終わると、比較審査に入ります。 比較審査は、同レベルと思われる選手同士が一組となって呼び出され、優劣がつけられるものです。順位付けの手段の一つとして行われます。 順位付けの時の比較審査の場合、優勝候補の選手たちが一番最初に呼び出され、これをファーストコールと言います。 ファーストコールは 17 宇野 明訓(あきのり) 3 中浜 貴昌(たかまさ) 12 西村 卓(たかし) 22 衛藤 雄一 24 山下 公仁 の5人です。 大会レポートの表紙へ 115・日本メンズフィジーク・オールジャパンビキニの表紙へ |