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2014年JBBF日本メンズフィジーク選手権 168cm以下級写真集(4)
2014.08.31

茶色字はピックアップ通過者。
白色背景は入賞者。  
No. 氏名 所属
1 馬渡 賢男 奈良
2 和田 龍成 兵庫
3 中浜 貴昌 広島
4 木下 昭文 東京
5 橋本 祐樹 東京
6 藤井 拓之 大阪
7 木下 裕司 神奈川
8 渡部 達也 愛知
9 横谷 宗則 京都
10 上地 賢志 沖縄
12 西村 卓 大阪
13 早川 仁 神奈川
14 潮見 俊明 大阪
15 伊藤 謙治 愛知
16 弓場 義治 大阪
17 宇野 明訓 神奈川
18 野澤 茂雄 長野
19 久保山 実 愛知
20 大原 容孝 兵庫
21 中村 大希 大阪
22 衛藤 雄一 東京
23 井坂 真也 三重
24 山下 公仁 宮城
25 村越 貴文 東京





ピックアップの終了。選手退場。






▼ピックアップ同点

審査員から得た票が多い順に上位12名が選ばれますが、最後の12人目に対して、2人の選手が同点になってしまったため、その2人だけが呼び出されて個別に審査されます。この2人のうち、1人がピックアップを通過出来ます。

10 上地 賢志(さとし)    8 渡部 達也

8 渡部 達也 がピックアップを通過。






▼予選・ラウンド1 選手入場

ピックアップ審査によって、上位12名が決まり、この「ラウンド1」では、その12名のみが入場してきます。

ピックアップの時と同様に、1人ずつの入場です。ステージ上の所定のコースを歩き、指定された場所でポーズをとります。最後のポーズが終了した後、ステージの後方に移動して、ゼッケン順に並んでいきます。

ここから先は、その12人のみの登場となります。


























▼予選・ラウンド1(比較・順位付け)

ピックアップを通過した12人が揃いました。この12人に対して、ここからの審査で、1位から12位までの順位がつけられます。

ただしこの大会は、表彰の対象が6位までとなっているので、ここを通過して、さらに先の決勝まで進めるのは上位の6人だけです。

実質、12人から6人に絞る審査となります。

ピックアップの時と同様、フロント・スタンス・ポーズの、正面向きと背面を見られます。2組に分かれて前列に立ちます。














1組目。










2組目。






▼ファーストコール

全員同一のフロントスタンスでの審査が終わると、比較審査に入ります。
比較審査は、同レベルと思われる選手同士が一組となって呼び出され、優劣がつけられるものです。順位付けの手段の一つとして行われます。

順位付けの時の比較審査の場合、優勝候補の選手たちが一番最初に呼び出され、これをファーストコールと言います。

ファーストコールは

17 宇野 明訓(あきのり)    3 中浜 貴昌(たかまさ)    12 西村 卓(たかし)    22 衛藤 雄一    24 山下 公仁

の5人です。







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