ファーストコール
全員同一の規定ポーズが終わると、比較審査に入ります。
比較審査は、同レベルと思われる選手同士が一組となって呼び出され、優劣がつけられるものです。順位付けの手段の一つとして行われます。
決勝の順位付けの時の比較審査の場合、優勝候補の選手たちが一番最初に呼び出され、これをファーストコールと言います。
ファーストコールは
田上 和典(岡山) 35
松田 健司(広島) 33
劉 心宇(岡山) 39
田中 直樹(広島) 36
の4人です。
2組目以降の比較。
決勝・順位付けの終了。
順位発表・表彰
表彰台の前に6人が整列した後、6位から順に発表があります。
順位が発表された選手は後ろの表彰台の所定の位置に移動し、前列から抜けていきます。
最後まで残った選手が1位・2位の選手です。
6位・石王 覚(島根) 37
5位・田上 和典(岡山) 35
4位・萱野 孝明(岡山) 40
3位・劉 心宇(岡山) 39